建築のさまざまなステージに
VRでお応え致します
諸条件から導き出される意匠設計・素材検討・施工には、プロジェクトの初期段階からVR(仮想現実)空間でのボリュームや形状、空間スケールやディテールなどをリアルタイムにシミュレーションすることで、合意形成を素早く・円滑に行い、手戻りを減らすことが可能になります。スクリプトを用いてプロジェクトごとに最適な機能拡張を行うことも可能です。また、BIMモデルを併用したワンストップ業務を行うことで、大幅なコストダウンが可能になります。viccではあらゆる段階にVRを活用した各種ソリューションをご提供しております。

ヘッドマウントディスプレイとコントローラーを使い、あらゆるフェーズでの検討事項を体感しながら確認ができます。
活用事例
デザインレビュー

建築のボリュームや形状の検討・確認が行えます。ラフスケッチ・手書き図面・CAD図面から、あらゆる形状を作成します。
ディテールチェック


各部の納まりや見え方を体感しながら確認ができます。
素材シミュレーション

スクリプトを用いたリアルタイムな素材の切り替えにより、デザインレビューやクライアントとの素早い合意形成が可能になります。
建具開閉シミュレーション

VR空間内で体感しながら、建具の開閉動作シミュレーションが行えます。
照明シミュレーション


VR空間内で体感しながら、空間の明るさや時間帯ごとの調光イメージのシミュレーションを行えます。
自然採光シミュレーション


実際の計画地における年間の採光シミュレーションをリアルタイムに行えます。
視認性シミュレーション

スポーツ施設やホールにおける、観客席からの視認性の検証・確認が行えます。
景観シミュレーション


景観地区における周辺環境への建物ボリュームや外壁色の検討・確認が行えます。
動作・作業性シミュレーション

設備室や天井内の日常点検、将来の更新計画における操作性のシミュレーションが行えます。BIMモデルを用いることでコストダウンが可能になります。
安全検証シミュレーション

仮設足場などを再現することで、施工手順の確認や安全性の検証・確認・訓練が行えます。